こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「業務棚卸はやったことから始めますが」です。
業務経歴で
アピールすべき点は、
解決策に導くための
プロセスです。
単に
やったことだけ書いては
「技術士にふさわしくない！」
という評価になります。
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その業務経歴・・・
技術士法を意識していますか？
「国民」
「経済」
「科学技術」
に対して
専門家として
どのように考え
たのか？
が大事なのです。
組織内で
やったことの範囲と違い
考え方は、
「国民」
「経済」
「科学技術」
なのです。
一組織の話で
終わらすのではなく、
結果＝成果
を意識して、
プロセスを
語ってください。
コンピテンシーにある評価
には、
「影響の重要度を考慮した上で，
（中略）解決策を合理的に提案し，
又は改善すること。」
とあります。
漠然としていますが、
下記の切り口で考えてみてください。
・技術面
業界や組織内での技術的成果・波及性
・業務面
今後の業務への波及性
・社会面
この技術で社会はどうなる？
上記3点を
定量的に評価してみてください。
これが
業務の適正を図ったかどうかの
判断指標です。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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返信削除技術士法を理解していたら、技術士になれますね。
書かれている通りなのですが、受験生に伝えるのが難しいです。