こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「技術士一次試験の配点」です。
Ⅰ 基礎科目
科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題 15点満点
Ⅱ 適性科目
技術士法第四章の規定の遵守に関する適性を問う問題 15点満点
Ⅲ 専門科目
当該技術部門に係る基礎知識及び専門知識を問う問題 50点満点
全部で、
80点満点です。
100点じゃないのか・・・
どうでもいい話ですが・・・・
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配点は
下記の考え方です。
①基礎科目 15問中15問解答 全問正解で15点。
つまり、1問1点。
合格点は50％以上なので、
7.5点、つまり8問正解が必要。
②適正科目 15問中15問解答 全問正解で15点。
つまり、1問1点。
合格点は50％以上なので、
7.5点、つまり8問正解が必要。
③専門科目 35問中25問解答 全問正解で50点。
つまり1問2点。
合格点は50％なので、
25点。
ただし、
偶数にならないといけないので
必ず26点は必要。
よって、13問正解が必要。
よく見ると、
基礎
適正
は8問貫徹！
しないといけません。
意外と難しいのです。
でも専門科目は
35問から
苦手な10問を除いた
25問から選んで、かつ
50％なので
13問の正解が貫徹！必要
です。
技術士には、
倫理面と
基礎的な知識
のバランスが要求されていることがわかります。
決して
知識重視
ではないことを分かってください。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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