こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「表現の内容が適正かを見極める」です。
悩ましいのが「それらしい解答」があること。
これを見極めるのが「定量性」「定性性」です。
その悩み、解決できます。
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事例を挙げてみます。
【平成25年】Ⅱ-1-28は下記の通りです。
気象庁は、平成23年の東北地方太平洋沖地震を受け、
津波警報・注意報の発表方法や表現を変更した。
この変更内容に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
①     津波の高さ予想の区分を、従来の5段階から8段階とした。
②     地震規模について過小評価の可能性を検知し、
津波警報の第1報を発表する場合は、予想される津波の高さを、
数値ではなく「巨大」ど定性的表現を用いることとした。
③     地震の規模推定の不確定性が大きい場合の地震規模(マグニチュード)は、
「M8を超える巨大地震」と表現することとした。
④     津波警報は、津波警報(大津波)、津波警報(津波)と分類していたが、
「大津波警報」「津波警報」を用いることとした。
⑤    
最大波について、観測された津波の高さの値が、
予想される津波の高さ区分よりも十分に小さい場合は、
「観測中」と定性的表現を用いることとした。
ここまでが問題文引用。
正解は、①です。
①定量性がある(知識がいる)問い・・不適切そう?
②と③と④ 改正の目的から考えると、
数値よりも定性性でかつ感覚的にわかりやすさを
目指したので正しそう
⑤は悩みどころ・・・
状況を想定するといいです。
津波は複数回やってきます。
2回目以降の方が
高い場合があります。
つまり、
安易な判断
は命とり
になるのです。
よって、不適切っぽい。
上記のように考えてみましょう。
知識だけで
択一は
正答率は
上がりませんよ。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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