こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「総監択一対策は知らないことを正解する方法を活用する」です。
久々、総監です。
択一が苦手な人への
足しになればと思います。
【平成24年】Ⅱ-1-28
はこんな問題でした。
「東南海地震(M8.1前後)が今後30年以内に発生する確率は70%程度」
といった長期評価結果が政府の地震調査研究推進本部から
発表されている(平成24年4月1日現在)。
この発表における東南海地震についての発生確率の計算
に関する次の記述のうち、
最も適切なものを選び答えよ。
ここまで問題引用です。
「発生確率の計算」??
知らない時どうしますか?
その悩み、解決できます。
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『東南海地震についての発生確率の計算』を事例とした、
地震の発生確率についての計算問題ですね。
公式を知っている人はまずいないと思います。
切り口として、
「式が論理的に正しいのか」
と考えるといいでしょう。
正解は
「③」
でした。
「③この発生確率の計算は、
基準となる日付に対して行われるものであるため、
その基準日を変えて厳密に計算すると確率値は変化する。」
と書いています。
基準日が変化すれば、
確率値は変化する可能性があるのではないか?
それ以外の問いには、
「矛盾」
があります。
その矛盾に
気付くことができるか?
それが択一の正答率を挙げるポイントです。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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