こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「新しい共通リスク」です。
リスクは、
課題設定の段階で
想定しておくことです。
解決の提案には、
トレードオフがあるということです。
その悩み、解決できます。
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リスクとは、
「不確実な状態」
です。
表面化していないものです。
多くの添削をしていますが、
なかなか難しいようです。
考え方の提案ですが、
①テーマ、目的などが保てない新問題点(トレードオフ)がリスク
②そのリスクを表面化させないのが対策
とも考えられます。
例題で見ていきましょう。
例えば、
解決策①デジタルヒューマンを用いたCAE機構解析
解決策②フェールセーフ設計
をします。
これにはトレードオフがあります。
それが新リスクになります。
例えば、
人:使いにくいと普及しない(使いやすくする)
コスト:多機能にするとコストが上がる(コスト低減)
ことができなくなる状態です。
これは、
CAE機構解析をフロントローディング設計において
仮想でやりすぎてもコストが上がる。
安全を重視すると最低限のコストにする場合機能が低下する。
という感じです。
解決策としては、
仮想範囲をQFDで絞り込み、実験と並行する。
FMEAとリスクアセスメントの実施。
という感じです。
ここまでの訓練方法をまとめると、
①テーマの複合的問題を選択科目の専門家として抽出する訓練
②現状分析と目的・目標の抽出する訓練
③目的・目標に対するQCDSEの視点での課題抽出訓練
④影響度と社会背景から最重要課題を抽出する。
⑤最重要課題が達成できない要因を複数挙げる。
⑥複数要因に対して、選択科目の専門家として個別対策を打つ。
⑦個別対策に共通するトレードオフを挙げる。
⑧そのリスクを顕在化させない選択科目の専門家として解決策を挙げる。
となります。
違いは
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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