2021年5月31日月曜日

【技術士受験】No.1273試験対策(選択科目Ⅲと必須科目Ⅰは同じ?①)

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「選択科目Ⅲと必須科目Ⅰは同じ?」です。

評価項目である

コンピテンシーの違いは、

必須科目Ⅰに

「技術者倫理」

があるだけです。

では、

解答は同じようにするのか?

実は、

そうではないのです。

その悩み、解決できます。

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違いは

「出題内容」

を見ればわかります。

先ず、必須科目Ⅰには下記のように書いています。

「①現代社会が抱えている様々な問題について,

②「技術部門」全般に関わる

基礎的なエンジニアリング問題としての観点から,

多面的に課題を抽出して,

その④解決方法を提示し

⑤遂行していくための提案

を問う。」

次に、選択科目Ⅲです。

「社会的なニーズや技術の進歩に伴う様々な状況において

生じている①エンジニアリング問題を対象として,

②「選択科目」に関わる観点から課題の抽出を行い,

③多様な視点からの分析によって

④問題解決のための手法を提示して,

その⑤遂行方策について提示できるか

を問う。」

①の違いは、レベル感です。

必須科目Ⅰ:社会が抱える問題

選択科目Ⅲ:エンジニアリング問題

つまり、

必須科目Ⅰは、

例えば、

環境問題

自然災害

です。

一般的に

問題とされていますが、

どう解決すべきかの手段は

抽象度が高いことが多いです。

選択科目Ⅲは、

社会問題を解決する

社会的なニーズ

技術の進歩

によって生じる

エンジニアリング問題

が対象となります。

必須科目Ⅰの課題は、

少し抽象度が高い(目的に近い)課題。

選択科目Ⅲの課題は、

選択科目の技術的な課題

です。

この違いを理解して

課題抽出しましょう。

明日は、課題についてです。

を解決する

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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