こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「トレードオフ」です。
相反関係のことです。
「品質、コスト、納期及び生産性と
リスク対応に関する要求事項、
又は成果物
(製品、システム、施設、プロジェクト、サービス等)
に係る要求事項の特性
(必要性、機能性、技術的実現性、安全性、経済性等)
を満たすことを目的」
に業務は遂行されます。
しかし、
「複合的な問題に関して、」
といった、
一筋縄ではいかない問題・・・
「トレードオフ」
が発生するのです。
その悩み、解決できます。
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相反する要求事項には、
「必要性、機能性、技術的実現性、安全性、経済性等」
があります。
それらによって及ぼされる影響の重要度を考慮した上で、
「複数の選択肢を提起し、
これらを踏まえた解決策を合理的に提案し、
又は改善すること。」
と問題解決には定義されています。
解決策の相反関係、
つまりトレードオフを
①必要性
②機能性
③技術的実現性
④安全性
⑤経済性の観点で
リスク=不確実性
を想定します。
①必要性の観点
必要でなくなる=代替えリスク
②機能性の観点
機能の制限=選好変化のリスク
③技術的実現性の観点
自動化=ブラックボックス化のリスク
④安全性の観点
利便性向上したが不慮の操作で事故発生
⑤経済性の観点
治政リスク
というイメージです。
トレードオフを設定して、
リスクはリスクで考える事。
これが解決策とリスク抽出のポイントです。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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