技術士受験のワザを伝えるブログ: 【技術士受験】No.1220二次試験対策（専門とする事項は自身の専門を書く）

2021年4月8日木曜日

【技術士受験】No.1220二次試験対策（専門とする事項は自身の専門を書く）

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「専門とする事項は自身の専門を書く」です。

「専門とする事項」

を書く欄があります。

何のために書くのでしょうか？

その悩み、解決できます。

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専門とする事項の例は、

技術士会の

技術部門別の選択科目の内容【新旧対照表】

https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5698_2.pdf

に書いています。

流体機器なら、

流体工学、

流体機械（ポンプ、ブロワー、圧縮機等）、

風力発電、

水車、

油空圧機器

その他の流体機器に関する事項

と書いています。

つまり、

貴方の業務遂行してきた

専門分野は何か？

を聞かれています。

機械設計でよくあるのは

「設計工学」

と書く人がいます。

設計工学を

業務で使いこなしている人は

まれ

です。

書くなら、

機械設計をした

業務内容の専門技術

がなにか？

例えば、

自動車

でもいいです。

その中で機械設計として何に取り組んだのか？

を論文で書く必要があります。

専門とする事項

気を付けて下さい。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。