技術士受験のワザを伝えるブログ: 【技術士受験】No.1219二次試験対策（補助的業務でも、自分の責任範囲を明確に）

2021年4月7日水曜日

【技術士受験】No.1219二次試験対策（補助的業務でも、自分の責任範囲を明確に）

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「補助的業務でも、自分の責任範囲を明確に」です。

業務内容に書く業務内容は、

「難しい業務をこなしたこと・・・」

と思っていませんか？

「難しい」

とは何でしょうか？

その悩み、解決できます。

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技術士は、

個人に与える資格です。

「難しいこと」

という漠然としたことをいって、

「自分は技術士らしい業務をしていない」

と思っていませんか？

このスタンスを変えましょう。

例えば、

補助業務であっても

主多的に取り組んで課題解決したこと

があればいいのです。

以下は、加工設備の事例です。

加工生産設備の

搬送コンベアの

回転機構のみ

を主体的に設計したなら、

それでいいのです。

その着眼点が

加工生産システムの技術としての

知見や経験を

活かしたもの

であればいいのです。

それを5つ選んでください。

その中から詳細な業務を

表現して下さい。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。