こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「問題解決」です。
コンピテンシーには下記のように書いています。
「業務遂行上直面する複合的な問題に対して、
これらの内容を明確にし、調査し、
これらの背景に潜在する問題発生要因や制約要因を抽出し分析すること。」
更に
「複合的な問題に関して、
相反する要求事項(必要性、機能性、技術的実現性、安全性、経済性等)、
それらによって及ぼされる影響の重要度を考慮した上で、
複数の選択肢を提起し、
これらを踏まえた解決策を合理的に提案し、
又は改善すること。」
です。
複合問題
複合選択肢
問題分析
影響度を考慮慮
合理的提案と改善
ができることです。
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フローで書くと、下記になります。
問題分析から解決策に至るプロセスは次のとおりである。
問題 ⇒ 内容明確化・調査 ⇒ 分析 ⇒ 解決選択肢の検討 ⇒評価 ⇒判断・選定 ⇒ 解決策の提案・改善
「解決策の提案又は改善は、
このプロセスにおいて、
問題の内容明確化・分析から、
解決選択肢の検討、評価と判断を経て、
解決策の提案又は改善の完了に至る一連の要素の全てに関し一定の力量を
もっていて始めて満足できる成果が得られるものである。」
と解説されています。
筆記試験にあるテーマに関して、
問題を明確にして、
どんな調査をすべきか?
つまり、
目的の明確化になります。
その調査内容を分析し、
解決の選択肢の検討
をする。
つまり、
課題の設定をするのです。
課題を評価して、
問題点を抽出して
合理的な解決策を提案すること。
これが業務遂行能力とされています。
筆記試験でいう
選択科目Ⅱ-2です。
この流れをしっかり理解して、
解答に書いていきましょう。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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