こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「人的資源管理」です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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人的資源管理は、
人材を
教育したり、
モチベーションをコントロールしたり・・。
だけだと思っていませんか?
それは、
人的資源管理の理解不足です。
総監の
人的資源管理の目的を考えてください。
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以下抜粋です。
-------------------------------------------------------------------------------<ここから
総合技術監理を行う技術者に
要求される人的資源の管理技術は、
労働関係の法体系を遵守しつつ、
より良い労務管理を実現するための
技術及び
人的資源の
最適な活用と
その継続的な能力開発を
促すための技術である。
------------------------------------------------------------------------------<ここまで
人は、
業務における
能力を発揮する
「環境」
が重要になります。
有名な
ホーソン実験
でもあるように
単なる
労働環境改善や
インセンティブ
だけでなく、
モチベーション
も重要であること
が書いています。
人の能力や精神・姿勢は
「一定」
ではないからですね。
「教育訓練」
を例にして考えてみます。
「いくらいい訓練をしても、
その内容が正確に伝わり、
実行できるか?」
人の能力や
その時の体調(精神的な面含む)
によっては、
100%でなく
60%しか
伝わっていないかもしれません。
そして、
時間がたてば
忘れてしまいます。
人の活用には、
①教育訓練
②評価
③実践
④改善とレベルアップ
という
流れが重要です。
例えば、
①配線の半田の教育をして、
②一定の技能を認める検定試験を受け、合格。
③実務で実践し、不良率ゼロを目指す。
④しかし、不具合や生産性向上の視点から、
改善をし、技術のレベルアップを図る。
というサイクルをしてこそ、
目的である
「人の活用」
ができます。
特に④は
インセンティブや
モチベーション維持となる
コミュニケーション
が重要です。
③で不良が出た場合、
モチベーションは一気に下がります。
そのメンタルヘルスケアによって、
新たな改善やミスの撲滅に繋げていく
流れが総監には必要です。
人的資源管理は、
「教育」
「モチベーション」
と思っている人は、
人事部の人です。
気をつけましょう。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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