2020年9月16日水曜日

【技術士二次試験!2025問題を想定する】No.1021令和2年度版

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

独自メソッドである「守破離メゾッド」で確実な合格を!

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令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ

本ブログで質問したいことがあればメールください。

2025年には、

2つの問題が待っています。

1つは

DX(デジタルトランスフォーメーション)の崖」

2つ目は、

「医療・介護などの問題が急増すること」

です。

あなたの専門分野で

どんな課題を設定しますか?

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経産省より幾何のレポートがあります。

参考にしてみてください。

DXレポート ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~

現状把握として

「あらゆる産業において、

新たなデジタル技術を利用してこれまでにない

ビジネス・モデルを展開する

新規参入者が登場し、

ゲームチェンジが起きつつある」

としています。

また、

「必要性は認識しているが、

既存システムの老朽化、

複雑化、

ブラックボックス化

により、

DXへは限定的にしか着手できていない」

としています。

IT部門、情報システム部門だけが

DX推進を担うのではなく、

現場の技術者

経営陣も含めた

全社を巻き込んでの

問題解決

課題遂行

が求められています。

スピード感をもって

DXに取り組まなければ

国際競争力は確実に低下します。


また、厚生労働省は

2025年に向けた暗黒のシナリオ

を示しています。

「日本は、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行しています。

65歳以上の人口は、

現在3,000万人を超えており(国民の約4人に1人)、

2042年の約3,900万人でピークを迎え、

その後も、

75歳以上の人口割合は増加し続けることが予想されています。

このような状況の中、

団塊の世代(約800万人)が75歳以上となる

2025年(平成37年)以降は、

国民の医療や介護の需要が、

さらに増加することが見込まれています。」

医療介護の崩壊だけでなく、

医療費増加

介護離職

・・・

こんな問題山積の時代です。

技術士として

何ができますか?

想定してみてください。

これは予想問題ではありません。

現実、

5年後には起こりうる

恐ろしい問題ばかりです。

当然、

技術士の作問委員も

見ています。

想定して

意見を述べることができれば

いいと思います。

訓練だと思って

取り組んでください。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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