2020年4月7日火曜日

【技術士 二次試験! 表現力が重要!?】No.859 令和2年度版


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

コロナに負けない!Web講座やってます!

いよいよ、4月です。受験申込書提出期限まで13日です。

令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ

本ブログで質問したいことがあればメールください。

経歴対策は特に早めの対策が必要です。

棚卸リストを公開します。

ただし、限定公開のため

「問い合わせメール」をいただいた方のみに送付します。

申し込まれていない方は、すぐにどうぞ!

受験申込書提出まで

2週間です。

「分かりやすい」を追求しましょう!

技術士論文を添削すると、

最初の5行程度で

A判定

B判定

は分かります。

なぜでしょうか?

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問題に応えてほしいこと!

が書いているかいないかが分かるからです。

作問者が問題を作るとき、

何を参考にしているとおもいますか?

・・・・

・・・・

・・・・

技術士法第1条

コンピテンシー



試験科目別確認事項

判定基準

です。

技術士法第1条は、

(目的)

第一条 この法律は、

技術士等の資格を定め、

その業務の適正を図り、

もつて

科学技術の向上



国民経済の発展

に資することを目的とする。

と書いています。

「業務の適性を図り」

それを「もって」

科学技術の向上



国民経済の発展

に資する人材を

認定する試験です。

選択科目Ⅱ-2

まさにそれです。

仮想テーマに対して、

選択科目に関する

業務遂行能力

を判断するのです。

最初に

「どんな業務遂行能力をしめすのか?」

といったエッセンスの有無

が合否を分けます。

コンピテンシーと

試験科目別確認事項

および判定基準

については、

選択科目Ⅱ-1なら、

○○とは、・・・である。

といったキーワードに関する

専門的学識

の有無が判定基準です。

業務経歴票では、

コンピテンシーにある

コミュニケーション

評価

マネジメント

リーダーシップ

が示せているかいないか?

そして、技術士法第二条にある、

この法律において「技術士」とは、

(中略)

技術士の名称を用いて、

科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)

に関する

高等の専門的応用能力を必要とする事項についての

計画、研究、設計、分析、試験、評価

又はこれらに関する指導の業務(中略)

を行った人材か?

なのです。

問題に応える

「表現力」

は技術士法やコンピテンシーにあります。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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