2020年4月6日月曜日

【技術士 二次試験! 業務経歴720文字作成逆引きテクニック!?】No.858 令和2年度版


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

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いよいよ、4月です。受験申込書提出期限まで14日です。

令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ

本ブログで質問したいことがあればメールください。

経歴対策は特に早めの対策が必要です。

棚卸リストを公開します。

ただし、限定公開のため

「問い合わせメール」をいただいた方のみに送付します。

申し込まれていない方は、すぐにどうぞ!

経歴票に書く

技術士の業務は、

「計画・研究・設計・分析・試験・評価」

です。

けっこう「設計」は使えます。

計画・評価・試験もおおざっぱに言えば「設計」です。

評価がメインなら、

「評価」

と言い切ってもいいです。

どちらにしても、

論理的でかつ高等の専門的応用能力を示すことが大事です。

では、どのように

選定すればいいのでしょうか?

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ポイントは、

業務の柱

となったことは何か?です。

例えば機械部門の場合、

研究・設計・試験・評価

ぐらいのどれかが書きやすいでしょう。

装置ものなら、

設計や試験・評価。

素材研究なら、

研究、試験

でしょうか?

まずは、

実際に行い

効果の上がった

技術的な

「解決策がなにか?」

「その工夫は何だったか?」

から考えてみると楽です。

それが、

どれに当てはまるのか?

を考えてください。

そうすると、

何が問題だったのか?

が見えてきます。

その問題のレベルを

どこまで押し上げるべきか?

それが課題です。

課題達成できたら

目的や目標はどうなるのか?

という感じです。

「逆引き」をすると楽です。

実際にやった事というのは、

「事実」

です。

そのときの

環境や

上司の立場

ご自身の立場などで

結果的には

できたこと

という事実から入ると分かりやすくなります。

ただし、

選択科目

専門とする事項

など

当然、

意識はしていないでしょう。

経歴に書くときに、

「専門」

を意識して、想定してみてください。

その想定は、

技術士なら

こう考えるといった、

「考え方」

のことです。

あとは、

コアなところだけを抜き出し、

成果との関係性を表現するだけです。

事実をもって、

課題や問題点、目的・目標

を整理してください。

そして、

リーダーシップ

マネジメント

評価

を組み込んでください。

申込書完成度の高さは、

筆記試験でも

優位になります。

できない悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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