こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
よく、技術士思考は、
Ｈ型が大事
とか
Ｔ型
が大事と聞きます。
本当は、物事を多面的に考える
斜め方向の目線・・・
Ｚ型だと考えます。
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横に広く、
専門を深く・・・
という「Ｔ型」。
タテに深い専門を複数持ち、
広い視点で、専門性をつなげるという
「Ｈ型」。
どちらも技術士には必要な思考です。
わたしは、
広い視点である
「横に広い」１本の線に対して、
もう１本・・・
その深い位置にある
専門性の視点を
「横に広く」ひいて、
上下だけでなく、
「斜め」に見ることができる人材こそが
技術士と考えています。
なぜなら、
広い視点で
社会全般を注視しつつ、
高い専門性をもって
社会全般の課題解決を行うからです。
上位にある
社会全般の「横線」
と
それを支える
「高い専門性である横線」
が社会全般を見渡したのちに専門性につながるイメージ・・
それが「Ｚ型」と考えています。
技術士に必要なのは、
背景抽出力であったり、
目的設定力であったり、
課題発見する能力です。
そのため、
社会全般の横軸を見通すことこそが、
重要なのです。
必須論文では、
このことができないと
「題意」から外れます。
スタートは
「社会」です。
技術士は常に
「社会との連動性」
を意識しています。
あなたの論文は、
そうなっていますか？
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