2019年6月17日月曜日

【No563】技術士受験で完璧主義に固執すると必ず失敗する理由とは?


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士試験で「完璧な論文作成」が求められていません。

なぜなら、答えはないからです。

作問者が

「なるほど」

と思える論文を書くこと、

スキのない「完璧」なことを書いて

「論破」:するのではなく、

作問者と共感できる内容を目指してください。

それは、一貫した論理構成をわかりやすくです。

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試験であって、試験でない・・・

これが技術士試験です。

技術士である受験生に

「称号」を与えるための確認なのです。

確認ですから、

要求事項である

「コンピテンシー」

を満たしているか?

60%の出来ですね。

を問うのです。

最重要なコンピテンシーは何か??

・・・・・・

・・・・・・

「コミュニケーション」

です。

筆記試験での

唯一のコミュニケーションツールが

「論文」

です。

相手に伝わらないのでは確認できません。

だから、「わかりやすく」が

合格へのキーワードとなります。

完璧に固執すると、

相手への気遣いを忘れた

不親切な論文となり、

「コミュニケーションが不足している」

という判定になります。

肩の力を抜いて、注意してください。

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