こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、技術士二次試験の評価基準である
「専門的学識」を解説します。
勘違いが多い
「知識」
ではありません。
では何か?
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「専門的学識」とは、
「技術士が専門とする技術分野(技術部門)の業務に必要な、
技術部門全般にわたる
専門知識及び
選択科目に関する専門
知識を理解し応用すること。
技術士の業務に必要な,
我が国固有の法令等の制度及び
社会・自然条件等
に関する専門知識を
理解し応用すること。」
です。
「知識を理解し応用する」
これが専門的学識です。
知識とは、
「モノことについて知っている事柄」
です。
皆さんがやっている
キーワード学習は、
知識です。
それを技術士の試験で使えるようにするには、
「理解」し
「応用」すること
が重要と書いています。
だから、
「原理や定義」
を使いこなすこと・・・
つまり、「業務遂行能力」
が重要なのです。
キーワードの
原理・定義・目的を知り、
業務遂行上必要な
課題抽出を行い、
解決するまでです。
これがキーワード集になります。
でも、最初からできません。
私はできませんでした。
なぜなら、
業務の棚卸が
不十分だったから。
知ってても使いこなせないと
ただの雑学です。
業務に必要な専門的学識は
どれですか?
整理できている人は
良い結果を生むでしょう。
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