こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
「口頭試験本番に向けた具体的な対策」を書いていきます。
今日は「どうしてもしっくりこない不安」です。
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口頭試問QAは、
過去ブログ「No335~No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
なお、質問事例集としてほしい方は、
「連絡フォーム」
に記載いただき送信ください。
事例集をお渡しします。
申し込み時は、一般部門と総監部門の指定をしてください。
お待ちしております。
11月も半ばになり、早い人なら2週間後には口頭試験です。
時間がない!!
口頭試問集が完成していない!!
完成したけど、これでいいの!?
何聞かれるのか????これだけでいいのか?
などの不安はあると思います。
今日は中でも、
「しっくりこない」
を考えてみます。
完成してないとか、
何聞かれるかわからん!!試問想定を増やす・・・
これは明日話しします。
皆さん、自分の回答に自信がないから
しっくりこない人。
そして、自身はあるが、
「こんな感じ?」という不安のある人・・・
それぞれでしょう。
結論を言うと、
技術士法第1条
技術士法第2条
との関連性を再確認してください。
技術士である人は、
この2つの条項を踏まえた回答をしなければなりません。
ご自身がこの2条項について、
どのように考えて、
行動するのか?
を聞かれます。
まだ、もやもやするかもしれませんが、
自分自身で、納得するまで考えるしかありません。
サポートは、技術士である私もできます。
問い合わせいただければ、
もやもやを晴らす手助けはできます。
しかし、最後は
ご自身の中で解決するしかありません。
技術士は、指導者でもあります。
自分で考え、そして行動する。
それには技術士法という基準があり、
それを踏まえて考え行動する資質があるか?
単にそれだけが試験官は知りたいのです。
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