こんにちは、技術士＠機械総監のひろっぺです。
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書き忘れましたが、詳細説明の3分には根拠があります。
口頭試験は20分です。
「延長はない」と考えてください。
数分の延長は誤差と考えましょう。
20分のうち、業務詳細・専門的応用能力の確認に
12分程度使います。
今までの実績です。
試験時間が変わらない限り、大きく変わらないでしょう。
残り8分で、
倫理
一般的知識（技術士法の認識）
となります。
筆記の内容は、12分のうちにあるかもしれませんが、
あまり聞かれた人はいないようです。
筆記試験で、倫理に関係することがあれば絡めてくる可能性はあります。
また、平成31年度から
「必須科目」の論文化
になりました。
口頭試験でどのように扱われるか？
技術士会の発表を待ちましょう。
さて、12分で皆さんの
経歴確認と応用能力を確認されます。
12分のうち、約1/4を説明時間
約1/4を経歴の確認（5つの業務）
約1/2を応用能力の確認に充てられます。
たった6分です。
本当に応用能力の確認ができるのか？
という時間ですね。
だから、3分の説明の後、
詳細業務について3/4程度聞かれ、
その後、1,2問業務の確認をする程度となってきました。
それでも9分で受験生に応用能力があるか？
を確認するのです。
そのため、受験は、
簡素でかつ、
理解できる説明
が必要です。
3分で経歴と応用能力
を示してください。
応用能力は、
論理的考察力
問題解決能力
です。
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