2018年7月12日木曜日

【No253】<技術士あるある臨時版> 【技術士二次筆記対策シーズン6.0】これだけ!?10日で合格!技術士二次試験合格するために必要な筆記当日の対応!!


ラストシーズン63回目は、「失格要件」です。

総監試験当日まで3日となりました。

当日は非常に時間に追われて、

つまらないミスをします。

このミスで、1年間を

無駄にすることになりかねません。

当日、すべきことを

知り、準備することをお薦めします。

本日は、解答用紙に記載する「失格要件」を述べます。

まず、必須 失格要件は、

115問を超えて解答したこと。

2)マークする回答数を超えた場合(1つ回答を2つマーク)

です。

また、選択科目では、

1)縦書き

2)ページ番号記載漏れ、記載ミス

3)問題番号記載漏れ、記載ミス

4)誤記(どれだけミスすれば採点対象にならないのかは不明)

です。

共通は、

1)受験番号記載漏れ、記載ミス

2)受験番号マーク漏れ、記載ミス

3)部門・科目の記載漏れ、記載ミス

4)解答用紙のホッチキス外し

です。

日本技術士会のHPには、下記のように書いています。

採点に際しての取り扱い

1.次の場合は、「失格」とし、全ての答案を採点の対象
から除外します。

[1] 受験すべき試験科目を1科目でも欠席した場合

[2] いずれかの試験科目で途中退席した場合

[3] いずれかの試験科目の答案を提出しなかった場合

[4] 受験番号・問題番号について未記入、
    誤記入又は不明確な答案を提出した場合

[5] 受験番号マークもれやマークミスがある場合

[6] 指定された問題数を超えて解答した答案を提出した場合

[7] 指定された解答枚数を超えて解答した答案を提出した場合

[8] 縦書きの答案を提出した場合

[9] 試験問題に明記されている指示どおりに解答していない答案
      提出した場合



また、それ以外の禁止事項は、明日のブログで記載します。

絶対にミスをしないこと。

このミスは誰にでも可能性があります。

他人事ではなく、

明日は我が身

と考えて、確実にチェックしてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿

いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。