ラストシーズン6の3回目は、「失格要件」です。
総監試験当日まで3日となりました。
当日は非常に時間に追われて、
つまらないミスをします。
このミスで、1年間を
無駄にすることになりかねません。
当日、すべきことを
知り、準備することをお薦めします。
本日は、解答用紙に記載する「失格要件」を述べます。
まず、必須 失格要件は、
(1)15問を超えて解答したこと。
(2)マークする回答数を超えた場合(1つ回答を2つマーク)
です。
また、選択科目では、
(1)縦書き
(2)ページ番号記載漏れ、記載ミス
(3)問題番号記載漏れ、記載ミス
(4)誤記(どれだけミスすれば採点対象にならないのかは不明)
です。
共通は、
(1)受験番号記載漏れ、記載ミス
(2)受験番号マーク漏れ、記載ミス
(3)部門・科目の記載漏れ、記載ミス
(4)解答用紙のホッチキス外し
です。
日本技術士会のHPには、下記のように書いています。
採点に際しての取り扱い
1.次の場合は、「失格」とし、全ての答案を採点の対象
から除外します。
[1] 受験すべき試験科目を1科目でも欠席した場合
[2] いずれかの試験科目で途中退席した場合
[3] いずれかの試験科目の答案を提出しなかった場合
[4] 受験番号・問題番号について未記入、
誤記入又は不明確な答案を提出した場合
[5] 受験番号のマークもれやマークミスがある場合
[6] 指定された問題数を超えて解答した答案を提出した場合
[7] 指定された解答枚数を超えて解答した答案を提出した場合
[8] 縦書きの答案を提出した場合
[9] 試験問題に明記されている指示どおりに解答していない答案を
提出した場合
また、それ以外の禁止事項は、明日のブログで記載します。
絶対にミスをしないこと。
このミスは誰にでも可能性があります。
他人事ではなく、
明日は我が身
と考えて、確実にチェックしてください。
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