おはようございます。
今日もお付き合いください。
自分がいるべき場所を「ポジション」と考えます。
あとは、身の丈に合った考動を設計します。
この「身の丈」を知ることが重要です。
ジャンプしすぎると、一発屋になりかねません。
つまり、プロセスが論理的でなく、
またはイメージからズレ、
買い手が違和感を覚えた瞬間、
一発屋への第一歩が始まります。
さらに、負荷が増し、
ポジションに行けなかったりします。
考動とは、これをしないような設計をしてくれます。
「考えて動く」こと・・・
単なる行動「行く動き」でないことが重要です。
「ポジション」を山登りに例えると、
山の頂点を目指す場合、
「ルート」を設定します。
険しいルートで最短コースを目指すのか・・・
それとも遠回りだが、身の丈のルートを選ぶのか・・・
ルートにはどのようなクリアしなければならない
課題があるのか?
など・・・
条件により方法はいろいろ考えられます。
しかし、その方法は身の丈でできることなのか?
という考動設計が重要です。
そのルートを選ぶ際、
モノづくりのストーリーとして、
どのようなストーリーが描けるのか?
も考えなければなりません。
ありきたりなことでも、
そのような課題を工夫して
クリアしたのか?
それを断片的に魅せるのぼりを
意識していくことです。
当然、生産性向上という課題も
含まれます。
これまで述べてきた「方法」から
一度掲げたバルーンに
のぼりを追加し続けることを意識してみてください。
自社内の生産性だけでなく、
買い手側とのつながりを意識した
真のモノづくりができると考えます。
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