こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「汚染水と処理水?!」です。
昨年、
ある大臣が
言い間違えた件。
記憶にありますでしょうか?
一言の違いが命取りになるのです。
汚染水は、ある国が
強調している
言葉ですね。
でも明確に
意味合いが違うので
何が正しいか
判断するのが
技術者です。
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「汚染水」とは、
福島第一原子力発電所の事故により発生している、
高濃度の放射性物質を含んだ水のことです。
溶けて固まった燃料デブリを冷やすための水が、
燃料デブリに触れ放射性物質を含んだ「汚染水」となります。
さらに、
地下水や雨水が原子炉建屋・タービン建屋といった建物の中に入り込み、
汚染水と混ざり合うことで、新たな汚染水が発生します。
「処理水」とは、
この「汚染水」を、
複数の設備で放射性物質の濃度を低減する浄化処理を行い、
リスク低減を行った上で、
敷地内のタンクに保管している水のことです。
とあります。
つまり、
汚染物を
リスクが
許容できるまでに
低減した
水
のことです。
どんな工業廃水でも
リスク低減した
つまり、
法令や
基準に基づいて
海洋放出しています。
放射性
物質は
地球環境でも存在します。
暴露は常に受けているが
健康に害がないレベル
であれば
許容する
という考え方です。
今回、
トリチウム
の
基準を
国際法以上に
下回る基準で放出し
かつ
期間をあけて
環境負荷を計測する取り組みを
しています。
このリスクを
説明でき
安心
を与えることが
技術士の使命だと思います。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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