2024年9月5日木曜日

【技術士二次試験対策】No.2463総監の視点?!

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「総監の視点?!」です。

総監の視点・・・

今ならあるかもしれません。

ただ、

4月に提出した

業務経歴

及び

詳細

は、

総合技術監理の視点

で書いていますか?

チェックしておきましょう。

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総合技術監理の視点

とは何か?

5つの管理である

経済性管理

人的資源管理

情報管理

安全管理

社会環境管理

の視点での

「高等の専門的応用能力」

をもって

「技術業務の適正を図る」

とです。

具体的には何か?

『総合技術監理 キーワード集 2024』

https://www.mext.go.jp/content/20231211-mxt_kiban02-1411203_00004_3.pdf

には下記のことが書いています。

一例として,

科学技術業務の結果として

産み出される製造物・製品を考えてみよう。

近年の製造物・製品の多くは,

その概念が想起されても直ぐには具現化できず,

工夫や試行錯誤の結果ようやく具現化されても,

初期段階では高価であるとか,

品質を保持できないとか,

安全性に問題があるなど,

様々な不安定要素を内包する。

その後,

時間をかけて技術的な努力を積み上げ,

品質の向上やコストの低減を図っていくことによって,

ようやく一般の人々が広く利用できる優れた製造物や製品にまで仕上がるのである。

この改良の過程では

様々なフェーズで個別の技術改善が行われるが,

そのためには多くの技術者がそれぞれの能力を十分に発揮できるための仕組み,

要素技術の知見など

様々な情報を結集するための仕組みなどが必要である。

また,事故を未然に防止する技術や事故時でも利用者の安全を確保する技術,

騒音防止や有害排出物の抑制など周辺環境に与える負荷を抑える

社会環境の保全に関する技術などを適切に使用し,

製造物・製品の製造を行っていくための仕組みも必要である。

と書いています。

このようなこと目的や技術内容を書いていますか?

また、課題から解決策までは下記の視点が重要と書いています。

このような仕組みを継続的に運用し様々な科学技術の活用を行っていくには,

それぞれの要求事項を個別に管理するだけでは不十分である。

業務全般を見渡した俯瞰的な把握・分析に基づき,

複数の要求事項を総合的に判断することによって

全体的に監理していくことが必要となる。

管理ごとの対応ではなく、

複合する絡み合う問題。

トレードオフ問題が書いているか?

それを解決する

方策が書いていますか?

口頭試験では

これが問われています。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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