こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「CPD 時間について述べてください?!」です。
年間 20 CPD 時間の実績である
基準CPD時間と
積極的に資質能力を向上させ
国際的にも活躍できる
より高度なエンジニアとなるために
必要な年間 CPD 時間として
推奨CPD 時間があります。
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技術士として、
資質能力を維持するために必要と考えられる
年間の CPD 時間
が20であることです。
注意点は、
「CPD時間」です。
CPDとついているのは、
「重みづけ係数」
があるからです。
単なる時間でないことを注意しましょう。
また、
APEC エンジニアに求めている
年間 50 CPD 時間
の実績を
「推奨 CPD 時間」
としています。
注意点があります。
推奨 CPD 時間には
資質区分の専門的学識だけではなく
一般共通資質を含めた幅広い資質の習得が必要です。
また、技術士法第 4 章の「技術士等の義務」にあるように、
技術士は科学技術が社会や環境の重大な影響を与えることを十分に認識し、
高い倫理観を保つことが求められているので、
技術士倫理綱領を定め実践と啓発に努めています。
そのため、
資質区分の一般共通資質のうち
資質項目の技術者倫理については
その実績を特別に確認すること
としました。
ということです。
つまり、
積極的に資質能力を向上させ
国際的にも活躍できる
より高度なエンジニアとなるために
必要な年間 50CPD 時間で、
そのうち、
年間1CPD時間以上は、
資質項目の技術者倫理
の実績
を含まなければなりません。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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