こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「テクニックに走っていませんか?!」です。
毎年、
たくさん添削をしています。
今年はさらに増えています。
気になる点は、
毎年
「型にはめたがる」
傾向があるということ。
これが合格率の低さ
につながっているのだと思います。
確かに設問は
ある程度同じですが、
テーマが異なる
技術士試験。
考え方の試験である
以上、
「型」は
ある程度
必要ですが、
そこからが大事なのです。
でも・・・
方法論
しか考えない人
が多くなってきたことに危惧しています。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
独自メソッドである「守破離メゾッドNeo」で確実な合格を!
Web講座やってます!
講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
著書紹介>
二次試験の対策の定番!!
部門違いでも役立ちます!口頭、模範解答、添削前後の論文が載った
技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100(第6版)
一次次試験の基礎・適正科目の参考書として
技術士第一次試験「基礎・適性」科目キーワード700(第5版)
一次試験の最新解答解説が載った
技術士第一次試験「機械部門」専門科目過去問題 解答と解説(第8版)
------------------------------------------------------------------------------------------------
型
を決めて
それを
試験本番にもっていき、
当てはめる・・・
これ、
論文試験でしょうか??
現代社会の弊害
だと思いますが、
設問を作る側も
「効率化」
を求めるあまり、
「型」
を示すようになっています。
これ、
よくない傾向です。
技術や社会生活においては、
不確実なことばかりです。
それが
型のバリエーションで解決できれば
苦労しません。
「試験である」
という想いを捨ててください。
テーマに対して、
自分の考えと
経験
を正しい日本語で
技術士にふさわしい
内容で応えること!
「型」
よりも大事なことです。
「型」は作れば
量産できます。
でも考え方は無理です。
訓練しかありません。
そこをわかって受験して下さい。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。