【技術士二次試験対策】No.1941資格試験と思ってはいけない!

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「資格試験と思ってはいけない!」です。

技術士の試験は、

単なる

資格試験

ではありません。

高度な業務を遂行する能力があること

を認定してもらう試験です。

そのため、

技術士の称号は

スタートライン

にやっと立てた

程度になります。

試験は、

あくまでも

資質がある人材を認定するだけ

だからです。

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資格を得た後の

活用が大事な技術士試験合格。

合格後が

技術者としての

スタートライン

になるのです。

技術士制度は、

「科学技術に関する技術的専門知識と

高等の専門的応用能力及び豊富な実務経験を有し、

公益を確保するため、

高い技術者倫理を備えた、

優れた技術者の育成」

を図るための国による

技術者の資格認定制度（技術士法に基づく制度）です。

これからまだ、

育成していく人材の

適性を判断する試験だということが書いています。

さらに、

この資格を取得した者は、

科学技術に関する高度な知識と

豊富な実務経験

を有し、

専門的応用能力と

高い技術者倫理を

備えていることを

国によって認定されたことになります。

つまり、

実務経験がなければ

認定はしてもらえない

のです。

だから、

業務と

資格試験は、

技術士試験では

同格なのです。

単なる資格試験ではないこと・・・・

わかりますか？

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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