【技術士二次試験対策】No.1939業務経歴と業務の詳細!

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「業務経歴と業務の詳細!」です。

業務経歴書作成、

進んでいますか？

昨日

令和５年度の受験申込書案内が出ていますので、

技術士会のHPを確認しましょう。

業務経歴は、

単なる受験資格があるか否かを判定する

一般的な資格試験で提出する

願書

とは異なります。

皆さんが

技術士にふさわしいかどうかを

判定するための資料

として使用されるのです。

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技術士にふさわしいとはなにか？

それを理解し実践できるであろう人材を

認定する試験が

技術士二次試験です。

まず、技術士制度のことを知る必要があります。

令和5年度技術士二次試験受験申込み案内の

「はじめに」

は下記の記載があります。

「この資格を取得した者は、

科学技術に関する

高度な知識と専門的応用能力と

高い技術者倫理を備えていることを

国によって認定されたことになります。」

これは、

技術士法第１条と２条の要約になります。

認定してもらうためには、

「受験申込書」

と

「筆記試験」

「口頭試験」

では、

しっかりと

技術士法の第１条と２条を踏まえた回答が

できることが重要なのです。

つまり、

提出する「受験申込書」は

皆さんを「技術士」として認定するための

重要な資料なのです。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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