こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「AR6 WG3報告書!」です。
IPCC第6次評価報告書
の第三ワーキンググループの報告書です。
平成26年4月のAR5 WG3報告書以来8年ぶり
とのことです。
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AR6 WG3報告書 政策決定者向け要約には、
A:序と枠組み
B:最近の開発と現在のトレンド
C:地球温暖化抑制のためのシステム変革
D:緩和、適応、持続可能な開発の連携
E:対策の強化
の項目があります。
その項目ごとの
情報の確度の評価も書いています。
筆記試験の情報としても
重要だと思います。
また、口頭試験でも
GX
について聞かれるかもしれません。
例えば、
C:地球温暖化抑制のためのシステム変革
では、
確度が非常に高い情報として、
C.6 都市域は、
正味ゼロ排出に向かう
低排出開発経路の中で、
インフラと都市形態の体系的な移行を通して、
資源効率を高め
GHG排出量を大幅に削減する機会を生み出しうる。
成立済の、
急成長中の、
そして新興の都市にとっての野心的な緩和努力は、
1)エネルギーと物質の消費量の削減または消費(形態)の変更、
2)電化、及び
3)都市環境における炭素吸収と貯留の強化
を含む。
都市は正味ゼロ排出を達成しうるが、
それは、
サプライチェーンを通じてその管轄境界の内外で排出量が削減される場合に限られ、
そうなれば他部門にわたり有益な連鎖的効果をもたらす。
と記載があります。
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220404001/20220404001-1.pdf
AR6 WG3報告書 政策決定者向け要約
出典先:IPCC第6次評価報告書第1作業部会報告書 政策決定者向け要約 暫定訳(文部科学省及び気象庁)
ご自身の分野や
知見のある内容について
掘り下げてみてください。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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