こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「技術士らしい論文が書ける!」です。
技術士と認定してもらう
ために満たすべき
要求事項があります。
それが
コンピテンシー
の理解力と表現力および遂行能力
そして
技術士法
の理解力と表現力および遂行能力です。
つまり、
試験で
1.理解力
2.表現力
3.遂行能力
を示せばいいのです。
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1.理解力
2.表現力
3.遂行能力
この3つの条件を満たす
フレーズ
経験
考え方
を準備してください。
フレーズは、
「~である」調の断定した回答
これは遂行するためには
最低限必要な主張。
経験は、
「私は~」主体的であること
つまり、遂行能力があること。
「具体的には~」実践力がある
つまり、理解できていることを
示す事例。
考え方は、
「~問題がある。原因は・・・である。つまり、課題は・・・となる」
といった論理性。
あと、
目的
から
成果
までの一貫性。
これだけです。
皆さん、書きたいことがたくさんあるのか、
最後の一貫性に乏しい論文が
90%以上です。
字数制限、
テーマ・設問制限
がある中で、
相手に正しく伝えるには
一文一意
論理の一貫性
が重要です。
試験で
1.理解力
2.表現力
3.遂行能力
を示すための最低条件
だと思ってください。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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