2021年11月17日水曜日

【技術士受験】No.1441技術士試験 口頭試験で成果を出すには?

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

口頭試験の質問集の解説を59事例しています。

No.11091165

です。

https://gijyutushi-hirope-maru.blogspot.com/search?q=1109

https://gijyutushi-hirope-maru.blogspot.com/search?q=1165

を参考に。

「このブログを検索」

に番号を入れれば検索は簡単です。

総監のことを知りたいなら、

No.11671191

です。

今日は、「口頭試験で成果を出すには?」です。

ポイントは、

技術士法の理解と

コンピテンシーの表現力

です。

自分の言葉で

説明できるまで

読み込みましょう。

それが、合格への最短ルートです。

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技術士法で大事な

1条と2条です。

下記抜粋です・

(目的)

第一条 この法律は、

技術士等の資格を定め、

その業務の適正を図り、

もつて

科学技術の向上と国民経済の発展

に資することを目的とする。

(定義)

第二条 この法律において

「技術士」とは、

技術士の名称を用いて、

科学技術に関する

高等の専門的応用能力を必要とする事項についての

計画、研究、設計、分析、試験、評価

又はこれらに関する指導の業務行う者をいう。

と書いています。

この2つの条件を満たす人材が

技術士となる

資質能力がある

という判断になるのです。

コンピテンシーは

「資質能力」です。

技術士法の2つの条件を

評価する指標として、

この

資質能力

を満たすことが求められています。

技術士に求められる

資質能力(コンピテンシー)は

「専門的学識」

「問題解決」

「マネジメント」

「評価」

「コミュニケーション」

「リーダーシップ」

「技術者倫理」

「継続研さん」

各々の項目において

最低限備えるべき資質能力

が定められています。

口頭試験では、

そのうち

「マネジメント」

「評価」

「コミュニケーション」

「リーダーシップ」

「技術者倫理」

「継続研さん」

です。

これらすべての基準

を満たさなければ、

不合格です。

自分の言葉でいえますか?

いえれば、

合格できます。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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