【技術士受験】No.1419技術士試験 口頭試験は協調が重要

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「口頭試験は協調が重要」です。

口頭試験は

内向性と

外向性

の両面を持つこと

そして、

協調

を軸にすることが重要です。

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口頭試験の試問では、

技術的な点を聞かれます。

最近では、

コンピテンシーに絡めて

詳述の業務で不明な点や

確認すべきこと

と絡めて

聞かれます。

その時、

「口論」

になることがあります。

自分が主体となって

行った業務。

そこで、

「ほんとに？？？」

みたいなことを言われたとき・・・

口頭試験では、

コミュニケーション能力が試されています。

ここで大事なのは、

協調性・・・

相手の意図を組み取り、

その意図に対して

誠意をもって応えること。

あくまでも

「試験」

であることを忘れないでください。

また、相手を

顧客

だと思ってください。

その時、

口論

しませんよね・・・

また、

評価指標には

マネジメントや

リーダーシップもあります。

当然、同時に見ています。

自分の業務には

プライドもアリ、

成果もそれなりに上げた

自信のある業務でしょう。

「ケチ」

をつけられたように思うかも知れません。

その場合、

エネルギーの向きは

外側、

つまり試験官へ向く意識を持ちましょう。

相手はどう思っているんだろう？

どんな意図があって質問しているのだろう？

とワンクッションおいて、

「試験官」の興味を持ってください。

内向的になると、

エネルギーの向きは内向きです。

自分のこと

が中心となり、

「反発」

が前面に出てきます。

もうひとつの内向的には、

「自分のことは自分d決める」

様な評価は自分軸の人。

いくら試験官が

「○○ではないですか？」

に対して、

「NO」

しか言えなくなるケースがあります。

口頭試験では、

感情的にならず、

両面を出すべきです。

「意見を聞くこと」

「自分の意志を持つこと」

「他の意見を取り入れようとすること」

を心がけてください。

きっと合格が見えてきますから。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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