こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「学生とエンジニアの違いも理解しておくといい」です。
学生は、
原理を学び
それを利用できる
「術」を
学びます。
ここまでは実践はできません。
エンジニアは、
その学んだ
「術」
を実践するのです。
技術士一次試験は、
学生からエンジニアへの
成長確認の場です。
そして、
二次試験は、
技術士であることの確認の場なのです。
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エンジニアは、
「知識」をもって
必要な「もの」
に変換する者です。
それは、
品質
コスト
納期
安全
環境
に配慮した
「もの」へ変換しなければなりません。
もし、
科学の知識がなく
モノを作ったとき、
その時は
たまたま
うまくいったとしても
再現性がない
ものづくりになってしまいます。
今の社会は、
ものづくりに対して、
基本的な原理原則を
ないがしろにして、
AI
IOT
5G
機械学習
といった
表面的な言葉で、
仕事が進む時代です。
技術士は、
エンジニアが
創作した
「もの」について
的確な判断能力
つまり、
業務の適正を図り
原理原則を元に
具現化する
者です。
学生時代の
学び
を具現化して、
ものを
高度化していく・・・・
これが技術士二次試験で
求められています。
一次試験では、
原理原則の理解、
活用の基礎である
専門科目の確認、
そして
倫理的な制限により
QCDSE
を具現化させることを
念頭に過去問題を解いてください。
そうすれば、
実用性がある受験勉強になるでしょう。
いま、二次試験を受験する方も同じです。
知識学習には2つあり、
1つは、専門知識の振り返り。
2つは、業務遂行知識の確認です。
資格取得が目的でなく、
技術の高度化が目的と考えて2つに取り組んでください。
それが、
技術士二次試験合格の
ポイントなのです。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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