2021年9月1日水曜日

【技術士受験】No.1365技術士試験 量子コンピュータ

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「量子コンピュータ」です。

ITに関する進歩は

5年で1ケタ」

「過去30年で6ケタ」

の成長を遂げてきています。

わかりやすいのは、

インターネットの速度。

CPUといわれる処理装置の能力

記憶するストレージの容量とそのコスト

が格段に良くなっています。

この技術革新のスピード

は続かないと思いますが、

量子コンピュータの開発は、

今の考え方を

変える可能性があります。

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量子コンピュータとは

「量子重ね合わせ」

「量子もつれ」

といった量子力学の現象を利用して

並列計算を実現する

コンピュータ

のこと。

従来型のコンピュータでは

答えの導出に膨大な時間を要する問題でも、

量子コンピュータでは短い時間で解けるようになる可能性があるため、

さまざまな分野での活用が期待されています。

もう少し見たい方はこちらへ

https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/ra/quantum_computer

量子ビットの数が増えると、

重ね合わせとして保持できる状態はexponentialに増えるので、

1量子ビットの場合と比べて

10量子ビットの場合は

1,000倍、

50量子ビットの場合は

1125兆倍

にもなります。

量子コンピュータは

前述の通り重ね合わせの状態に対する計算が可能なので、

従来のコンピュータよりも

高い並列計算能力をもつ可能性

を秘めていると言えます。

何が言いたいかというと、

技術は

日々進化していること。

今の常識が

非常識になること。

技術士になる方なら、

動向は気にしておきましょう。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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