こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「量子コンピュータ」です。
ITに関する進歩は
「5年で1ケタ」
「過去30年で6ケタ」
の成長を遂げてきています。
わかりやすいのは、
インターネットの速度。
CPUといわれる処理装置の能力
記憶するストレージの容量とそのコスト
が格段に良くなっています。
この技術革新のスピード
は続かないと思いますが、
量子コンピュータの開発は、
今の考え方を
変える可能性があります。
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量子コンピュータとは
「量子重ね合わせ」
や
「量子もつれ」
といった量子力学の現象を利用して
並列計算を実現する
コンピュータ
のこと。
従来型のコンピュータでは
答えの導出に膨大な時間を要する問題でも、
量子コンピュータでは短い時間で解けるようになる可能性があるため、
さまざまな分野での活用が期待されています。
もう少し見たい方はこちらへ
https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/ra/quantum_computer
量子ビットの数が増えると、
重ね合わせとして保持できる状態はexponentialに増えるので、
1量子ビットの場合と比べて
10量子ビットの場合は
約1,000倍、
50量子ビットの場合は
1125兆倍
にもなります。
量子コンピュータは
前述の通り重ね合わせの状態に対する計算が可能なので、
従来のコンピュータよりも
高い並列計算能力をもつ可能性
を秘めていると言えます。
何が言いたいかというと、
技術は
日々進化していること。
今の常識が
非常識になること。
技術士になる方なら、
動向は気にしておきましょう。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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