【技術士受験】No.1328 技術士試験 点数開示で思うこと

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「技術士試験　点数開示で思うこと」です。

ここ数年、

技術士二次試験の

点数開示請求

という話を聞きます。

私はしていません。

理由は、

点数は

おおよそわかるからです。

1，2点の差

とは思っていない

根拠はあります。

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点数は知りたいものです。

実は、

「知りたい」

です。

しかし、

知っても

仕方ないと思っています。

支援講座で講師をしていますが、

自分の論文を見返すと、

「おおよそ」

点数は自己採点できます。

例えば、平成２４年の必須科目。

６８点

という採点です。

これは独自の点数計算で出しました。

私の模試を受験された方は

知っておられますが、

重みづけ

コンピテンシー

まとまり

誤字脱字

などを配慮して

点数配分しています。

おおよそ合うと確認はしています。

点数は、

知っておくと

「改善」

「発展」

にはつながると思います。

特に

不合格

の場合は。

しかし、

その点数開示

から得るものは

「評価の内容がわからない」

ため

単なる

「合否の現状把握」

にすぎません。

つまり、

分析ができない・・・

ので

「点数開示にあまり意味がないこと」

を

わかって

請求してみてください。

といっても、

知りたいですよね。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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