2021年6月2日水曜日

【技術士受験】No.1275試験対策(選択科目Ⅲと必須科目Ⅰは同じ?③)

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「選択科目Ⅲと必須科目Ⅰは同じ?③」です。

③多様な視点からの分析

が選択科目Ⅲには求められます。

ただ、

必須科目でも

「部門の技術者として多面的な観点から課題を抽出し分析せよ」

とあります。

つまり、

作法は

同じでいいということです。

その悩み、解決できます。

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多様な視点

多面的な観点

と言い回しが異なっています。

どちらが正しい

悪いではなく、

言葉の指定がある以上、

それに従うことです。

概念や出題範囲には、

多様な視点

とあっても

問題文に

多面的な観点

とあれば、

それに従いましょう。

それには、

「視点」

「観点」

の違いを理解しましょう。

実は、

あまり違いはなく、

「ものごとを見たり考えたりする立場」

と捉えていいと思います。

ただし、

位置づけが少し異なります。

「観点」は

抽象的な分野に対しての見方

を指すことが多いという点です。

「教育」

「環境」

「国際的」

試験でいうと

「○○部門」

といった複数のものの見方ができること

と理解していいと思います。

「視点」が使われるのは、

主に具体的に目に見えるものや、

絵や写真などの作品に対して

になります。

「専門科目」

「専門分野」

といった、ポイントがおおよそ絞れる

ものの見方だと理解していいと思います。

あと、分析は、

抽出した問題があったと思います。

効果の具合がわかるように

目的の達成度を

比較してみるという意味です。

だから、課題抽出の前には、

状況背景

問題

目的

の設定

が必要なのです。

更に分析は、

「問題点の抽出」

にもなります。

選択科目Ⅲには、

④問題解決のための手法を提示

が必要になっています。

つまり、

課題を阻むボトルネックを抽出するという意味もあります。

課題の優先順位を決め、

選択科目Ⅲでは、

深掘りして

「技術的な問題点」

に対して

解決のための手法を提示する

のです。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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