こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「Ⅱ-2の留意点」です。
留意点とは、
「心に留めておくこと」
です。
「気を付ける」
程度で、
緊張度は、
注意点よりも低くなります。
その悩み、解決できます。
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留意点は、
類語である
「注意」
「用心」
「警戒」
「配慮」
よりも弱いのです。
緊急性がある場合や差し迫った危険が想定される場合には、あまり使われません。
主に、ある程度の時間的な継続性を持って
「気を配る・気をつける」
必要がある場合に用いられるのです。
「留」は訓読みで「とどめる」と読めます。
「同じところにとどめ置く」
というところから
「それだけに集中する」
という意味を持つようになりました。
「意」はこころを意味します。
つまり、
「考え・気持ち・思い・意識」
を指す言葉です。
以上のことから、
「留意」は「時間的な継続性を持って気を配る・気をつける」
という意味になったと考えます。
注意は、一定の警戒が必要な状況で使われることです。
ここで考えておくといいのが、
例文中の「注意」を「留意」に置き換えてみることです。
例えば、
「注意を要する」→「留意する必要がある」
としても、
特別問題はなさそうな気がしませんか?
このケースでは
「気をつけること」
に時間的な継続性があるからだと考えます。
しかし
「スピードの出しすぎだと注意された」→「スピードの出しすぎに留意するよう言われた」
では
だいぶ緊急性が薄れ、
警戒の度合いが下がった印象を受けてしまいます。
多くは緊急性や警戒度が高い場合、一般的に用いられるのが、
「注意点」
になります。
理解して応えるようにしましょう。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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