こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「論文を組み立てるコツ」です。
最近の技術士試験は、
設問通りに答えれば
なんとなく論文はできます。
楽になりました。
試験官がですよ！
しかし、
その分
受験生の比較難易度は上がっているはずです。
しかし、
合格論文を見ると・・・・
その悩み、解決できます。
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「論文が書けない・・・」
そんな事今では思っていないのではないですか？
設問に沿えば
かけるからです。
でも、
その文章
「組み立てられていますか」
と思っていませんか？
組立てがうまくいかないと、
筋道が一貫しない
わかりにくい論文になります。
いわゆる、
書きたいことを書いた論文
です。
たった1800文字で
全てを語ることは不可能です。
それを、
時間内で、
文字制限があり、
かつ、
初見の問題を見て
筋道を立てて
組立なければなりません。
コツがあります！
それは・・・・
「テーマに関する目的をきめること！」
これだけです。
目指す山の頂上が決まれば、
あとはその道に転がっている
障害物を
どのようにしてどけるか？
どの程度どけるか？
を考えればいいのです。
これが、課題設定です。
目的地に着くまでの経路診断を行い、
通っていかなければならない問題を
どのようにどけるか？
どの位置までどけるか？
最も困難な課題はなにか？
・・・・・
こんな山登りを考えてみてください。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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