こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「地力」です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
独自メソッドである「守破離メゾッドNeo」で確実な合格を!
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試験前に
受験生へのエールとして、
「技術士は、1mm先にある」
を使います。
え、1mm!
すくそくじゃないですか?
と思っていませんか?
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1m先ではなく、
1mm(ミリメートル)
です。
皆さんは、
技術士を志した時点で、
技術士に近いのです。
日頃から、
業務の最適化を図るために
研鑽し、
コミュニケーションをし、
リーダーシップを発揮し、
マネジメントをしていると思います。
その成果を
技術士の論文
口頭試験
で表現するだけだと思っています。
しかし、
多くの方は、
テクニックを学んで
素直さを無くし、
合格ができない状況が続きます。
先ずは、
ベースとなった
貴方の業務
を説明できることをお薦めします。
これが、
地力
を高める
唯一の方法だと思っています。
キーワードは
知らんと書けない!
という意味では重要です。
しかし、
そのキーワードを使いこなさないと
高等の
専門的応用能力を発揮した
業務はできません。
「地力」
をつけたいなら、
自分の技術業務を
見直しましょう。
業務でも、
スポーツでも、
地力
をしっかり伸ばせば、
自然と結果も着いてくるものです。
書き方やキーワードといった
テクニックだけに走る必要はなく、
着実に地力・底力を
分厚くしたいですね。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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