こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「助言」です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
独自メソッドである「守破離メゾッドNeo」で確実な合格を!
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業務に対して、
総監の視点で
部下や
プロジェクトメンバーへ
助言をします。
総監の口頭試験では、
「仮想プロジェクトへの助言」
を求められることがあります。
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総監は、
20部門よりも上位
という概念が
一般的だと考えます。
文科省や技術士会では
ストレートには
言っていませんが、
立場は
他の20部門の上位であることは
間違いありません。
上位とは、
地位的優位ではなく、
俯瞰的優位
と考えます。
俯瞰的とは、
「鷹の目」
です。
高い位置から
全体を見渡し、
ピンポイントで
課題解決をする
視点です。
だから、
「助言」
は重要な口頭試問になります。
総監の設立背景
からも読み取れるように
技術が複雑になった時代、
一つの技術だけでは完結しないのです。
だから、技術全体を俯瞰する技術士が必要なのです。
例えば、
Q:他の技術士からの相談を受けた場合、
受験経歴表の内容について、
安全管理の面からどのようなアドバイスをするのか?
A: 労働安全衛生だけでなく、
海外リスクや情報漏洩等のリスクを一体的に管理する
リスク管理・危機管理による安全確保が最重要。
具体的には、最適な労働時間管理や就業規則遵守により、
経済性だけでなく、安全性、情報漏洩・情報の開示、
外部環境影響に対するリスクマネジメント体制を
構築する仕組みを作ること。
ような感じです。
これも20個程度考えてください。
仮想相談事例を作り、
総監脳のブラッシュアップをして下さい。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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