こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「総監とは、何だと思われますか?」です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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一番重要な質問です。
総監の設立背景
トレードオフ
リスクマネジメント
をもとに、
自分の言葉で簡素に述べましょう。
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総監キーワードからの抜粋です。
「現代の科学技術はもはや一部の専門家が推進し
一部の人がそれを利用するという性格のものでなく,
科学技術の行使がたとえ小さなものであっても
その影響が地球的規模に及ぶ可能性があり,
そのような状況の中で自らが携わる技術業務が
社会全体に与える影響を正しく把握し,
社会規範や組織倫理から定まる行動規範を
自らの良心に基づいて遵守する高い倫理観を持った
総合技術監理技術者が必要とされているのである。」
つまり、
どの程度の影響があるから、
各個別技術を総合的に管理することで、
公益確保を目指すことを述べてください。
さらに、
「個別の管理から提示される選択肢は
互いに相反するものであったり,
トレードオフの関係にあったりすることが多い。
そこで,それらを調整し統一的な結論の提示,
もしくは矛盾の解決・調整を行うための
総合管理技術があると望ましい。」
また、
「実社会において事業運営や組織活動を行う場合,
各管理の重要性や優先順位は,外部環境や内部環境,
そもそもの目的などによって異なってくるものである。
しかしながら,
何らかの前提を置き,
バランスに配慮し,共通理解を深めながら合意形成を行い,
答えを見出すことは常に求められることである。」
(中略)
「総合技術監理の骨格となる5つの管理を総合的に勘案し,
事業運営や組織活動における重要性や優先順位を判断することが必要である。
特にこれらをある程度の人数の協働作業により
合意を形成していくプロセスは極めて重要であり,
組織として適切な方法を探っていかなければならない。」
つまり、
リソースや置かれている環境
を勘案して、
優先事項を明確にして
各管理にメリハリをつけて
解決することを
事例を挙げながら述べる事。
これが自分の業務の体験で述べるように検討しましょう。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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