こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は、質問事例37_経歴と選択科目との関連性です。
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本日は、令和2年度口頭試験対策です。
技術士二次筆記試験の合格発表でした。
合格おめでとうございます。
また、残念だった受験生の皆さん!
あきらめなければ、不合格にはなりません。
切り替えて7月10日、11日に備えましょう!
技術士口頭試験は、
部門-選択科目の技術責任者として、
回答が求められます。
だから、
「選択科目」
の技術をもって、
経歴は説明しなければなりません。
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業務経歴票で書いている業務は、
「選択科目」の
専門的応用能力
を発揮した業務でしょうか?
という質問がされる場合があります。
業務詳細を読んでも、
「本当に選択科目」の専門家?
という経歴詳細を書いて
提出している方が多いからです。
残念ですが、
本当です。
皆さんも
再度見直してみてください。
見直しのポイントは、
①どんな着眼点を持ったか?
選択科目の知識や
それ以外の経験・知識をもって
選択科目の専門家なら
どう考えて、
着眼し、
解決するための
工夫をしたのか?
②工夫は専門的応用能力があるか?
工夫は、
選択科目の知識と
業務の経験などから
最適と考えた工夫点の
「考え方」
を示すことです。
やった事よりも
「考えたこと」
が重要です。
この2点を
しっかり押さえておきましょう。
業務でやったことを、
口頭試験で述べると、
不合格ですよ。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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