2021年1月1日金曜日

【技術士受験】No.1126口頭試験対策(質問事例⑱採用の根拠)

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

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本日は、令和2年度口頭試験対策です。

いよいよ、

技術士二次筆記試験の合格発表

7日前ですね。

わくわく、ドキドキですが、早々に準備をしましょう。

さて、今日は

解決策や

工夫

についての質問です。

Q:なぜ●●を採用したのですか?

A:高等の専門的応用能力の確認です。

業務経歴詳細や経歴票を読んで、

技術的解決策や

工夫を採用した理由について、

試験官は4つのことを考えたと想定します。

①詳細の記述ではわからなかった。

②技術に興味があり、もっと知りたい(興味)。

③技術レベルが低い(誰でも思いつく)と感じる内容(レベルが未達)。

④コンピテンシーの評価・倫理の確認

であったと考えます。

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他の解決策

他の工夫点

を選ばなかった理由は?

問題点との関係性がわかりにくいなあ・・・

最適と考えにくいじゃないか?

・・・など

試験官が思う

質問理由はいろいろですが、

技術が

「部門」

はもちろん

「選択科目」

との合致していること

「問題点・制約条件のなかの解決策を導いたプロセス=応用能力」

「それは、どの段階で評価し、最終的には今、どのように評価できるのか」

「技術者倫理の視点の有無」

が知りたいのです。

つまり、

コンピテンシーの

評価

技術者倫理

にあたります。

例えば、

機械部門・機械設計であれば、

ISO9000に基づく設計の妥当性評価プロセスを

述べること、

又は、自社独自の検証プロセスを述べるなど

それらに加え、

科目の専門知識と業務の専門知識がなければ

想定しにくい解決策の提案経緯、

さらに、課題の評価、問題点の評価、

解決策の方向性での評価や将来にわたる評価など

最後に、

倫理への配慮。

とにかく、

「部門」

「科目」

「応用能力」

「コンピテンシー」

を意識した回答を準備しておいてください。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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