こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
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まず、
あなたは何の専門家？
を示すことです。
もう、
受験科目は決まっています。
その
「受験科目の専門家」
であることを
表現できる
業務の棚卸が重要です。
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技術士法
第1条には、
「その業務の適正を図り、
もって科学技術の向上と
国民経済の発展に資すること」
と書いています。
ポイントは
「業務の適正を図る」
です。
適正を図るには？
「選択科目の専門的学識」
「業務に必要な専門的学識」
「高等の専門的応用能力」
が必要なのです。
特に
「選択科目の専門的学識」
をうまく使えていない
業務詳細論文をよく見かけます。
業務の内容は
細かく書いていても
「業務の適正を図る」
ために
何の専門家？
という視点が抜けているのです。
まずは、
この業務は
選択科目の
専門的学識の
「何と同じ」
なのか？
から探してください。
例えば、
熱交換器の専門家なら
伝熱の3形態
の何を応用したのか？
その応用は、
業務のどんな
オリジナリティ
をもって使いこなしたのか？
熱・動力エネルギー機器
の専門家として
あなたの業務は
表現できていますか？
5つの業務すべてを
見直してください。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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