2020年3月11日水曜日

【技術士 二次試験!「最適」はNG】No.832 令和2年度版


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ

本ブログで質問したいことがあればメールください。

経歴対策は特に早めの対策が必要です。

棚卸リストを公開します。

ただし、限定公開のため

「問い合わせメール」をいただいた方のみに送付します。

申し込まれていない方は、すぐにどうぞ!

技術士と呼ばれる人は、

先行きを見通して行動できる人です。

つまり、

現状最適な対策を行っても

将来起こるであろう事を、

事が起こる前に

それを見抜く見識

が求められています。

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よく

「最適」

を使いませんか?

技術士論文でもよく見かけます。

非常に使いやすい

「あいまいな」

言葉で、

「あうん」

でわかってもらえる

実業務

何気なしに

使っているからです。

しかし、

よく考えてください!

技術士論文を採点する人のことを・・・・

受験生の立場や

技術力

といった

背景が見えない中での

「最適」

・・・・・

何をもって最適ですか?

という疑問がわきませんか?

・・・・・・・

・・・・・・・

着地点が

見えない、

つまり、

受講生が考える

理想のゴール



採点官が考える

ゴール

は異なる可能性があります。

また、

受講生や

採点官の置かれている

技術レベルで達成できる

ゴール

も異なります。

よく、

業務でもそうですが、

知った中では、

皆さん、

「想像」

で話をしている場合がありますよね。

よく考えてください。

おおよそ、

同業務に携わっていたメンバーでも

「想像」

は何か?が共有できていますか?

できていないから

見える化するように

議事録や

図表にしますよね。

まして、

技術士論文で

「最適」

がなにか伝わりますか?

よく考えてください。

論文のゴールが何かわからない論文は、

A判定にはなりません。

まとめると理由は、2つになります。

①読み手が、解決策の妥当性を評価できない。

②将来起こりうるリスクが想定できない。

です。

技術士になってから、

この「あいまいな」

表現には気を付けています。

意図して使う場合もありますが、

技術会議ではつかわないことが

Must

と考えています。

ゴールの共有こそが、

プロジェクト全員の

「先見の明」

を発揮できる

唯一の手段です。

その方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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