2018年11月12日月曜日

【No376】技術士二次試験 口頭試験対策!! ~超重要!!技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)だけを磨く!?~


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

「口頭試験本番に向けた具体的な対策」を書いていきます。

今日は「技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)だけを磨く!?」です。

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口頭試問QAは、

過去ブログ「No335No393」を参照ください。

振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。

確実に役立つ情報です。活用ください。

なお、質問事例集としてほしい方は、

「連絡フォーム」

に記載いただき送信ください。

事例集をお渡しします。

申し込み時は、一般部門と総監部門の指定をしてください。

お待ちしております。

技術士の口頭試験に挑まれる方は、

「面接」

でないことだけ、忘れないでください。

面接とは、

試験官が応募者の見極めを行う場となります。

そのため、応募者は試験官に自分自身を理解してもらい、

技術士に対する意欲や能力などをアピールする場

です。

違和感ありませんか?

・・・・・・・

「自分自身を理解してもらい」

って?

確かに、技術士の必要とされる

コンピテンシーを確認するための

「理解の確認」

は重要です。

しかし、たった20分での情報量は

少なすぎです。

理解の限度があります。

私はそのため、

技術士口頭試験は、

「面接」であり、

「面談」だと考えています。

口頭試験の目的

「高等の専門的応用能力の有無」

「資質能力の有無」

から考えても

前者は、筆記論文と

経歴詳細の質疑応答でおおよそわかります。

しかし、本当の資質能力があるのか?

を短時間で見極めるためには、

「面談」が重要と考えています。

「面談」とは、

試験官と受験生が対等な関係で

相互理解を深めるために設けられた場

です。

つまり、

会話する中で総合的に人物像を見ていきます。

簡単に言うと、

「意欲」

です。

試験官の目線は、

「技術士(法)が求める人物像に合致するか」

です。

中でも

資質向上

倫理

公益確保

が最重要なテーマです。

このテーマに合致する人物かどうか?

そのための「面談」

である要素を忘れないでください。



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