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こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
合格発表までカウントダウン5日前。
わくわく、ドキドキですが、早々に準備をしましょう。
100%満足いく準備はできませんが、それに近い準備はできます。
それには、「時間」が必要です。
念頭に置いて、準備を1歩ずつ進めましょう。
今日から、合格発表まで
経歴質問を中心に「質問事例」を書いていきます。
参考にしてください。
なお、質問事例集としてほしい方は、
「連絡フォーム」
に記載いただき送信ください。
後日、事例集をお渡しします。
一般部門と総監部門の指定をしてください。
お待ちしております。
今日もⅡ.技術士としての適格性及び一般的知識、
「技術者倫理」に関する試問です。
技術者倫理については、実務を踏まえた試問を重視します。
そのため、試問は実務や事故やトピックスと絡めた内容になると考えていいでしょう。
Q:あなたが設計した製品(インフラなど)で重大な欠陥が見つかりました。どのような行動をしますか?
A:究極の質問です。人生を棒に振るかもしれない危機感を持ってでもすべきことは何か?を回答してほしい。
技術者倫理には、①公衆の利益確保(公益確保)②持続可能性の確保 ③真実性の確保 ④法令順守
があります。
この4つをどのようにして遂行するのか?
念頭に置くべきは、
公益確保と真実性の確保、法令順守です。
まずは、緊急対策・情報開示でしょう。
そして、持続可能性の確保、
つまり恒久対策案と再発防止策は並行していきます。
もちろん、法的な問題がないかはチェックします。
基本は、被害の拡大防止と再発防止の構成です。
コンピテンシー(資質能力)の「技術者倫理」には、
・業務遂行にあたり、公衆の安全、健康及び福利を最優先に考慮した上で、
社会、文化及び環境に対する影響を予見し、地球環境の保全等、
次世代にわたる社会の持続性の確保に努め、技術士としての使命、
社会的地位及び職責を自覚し、倫理的に行動すること。
・業務履行上、関係法令等の制度が求めている事項を遵守すること。
・業務履行上行う決定に際して、自らの業務及び責任の範囲を明確にし、
これらの責任を負うこと。
とあります。
下線部に注目してください。
自らの責任を自覚し、もって公益確保と持続可能性を最優先に、倫理行動する。
それが技術士に求める行動規範です。
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