人生初!!の熱気球体験をした。
飛行時間は5分弱、不定高さも25mと低いが、琵琶湖をいつもと異なる位置から眺められた。
800度と1300度のナー2基のバーナーがあるとのこと。
800度のほうは、騒音配慮した低出力バーナーである。住宅街などを飛行時に使うとのこと。
気球内温度が1度単位で変化すると上昇下降の速度が変化するシビアな感覚が必要。
そのため、操縦者の力量により着地や風の流され方など、さまざまな条件をバーナーだけで管理するらしい。
また、本熱気球の仕様では外気温度差70度以上ないと上昇しないとのこと。
技術が発達して、温度・高度等測定する計器が性能よくなり、操縦性の向上が発達している。
つくづく、科学技術の大事さがよくわかる体験であった。
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