ソニーが有機EL市場へ再挑戦する。
2007年、世界で初めて市場へ投入してから採算面でいったん撤退。
10年経過して、技術面の向上により、更なる付加価値「テレビの臨場感」を出す
「画面から音が出る独自の音響技術」で再挑戦する。
有機ELは、韓国勢が積極的に投資を行い、技術開発競争が激化している。
わたしも、少しだけこの系統の技術に足を突っ込んだ経験がある。
当時(5,6年前)は、32インチ以上の低コストな有機EL生産をいち早くできる
技術競争が盛んであった。
現在でも同様ではあるが、日本らしい(ソニーらしい)技術が、世界に受け
入れられるか?が非常に気にあるところである。
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