2017年5月4日木曜日

【No11】GW後半、受験生は何している?

技術士二次試験(筆記)は、7月16-17日にある。
なお、この筆記試験に合格すれば「口頭試験」を受けて、合格がもらえてから登録後、初めて技術士と名乗れる。
筆記試験内容は、専門分野の択一問題と選択科目の論文試験である。
この時期は、受験申込書の提出が完了し、本対策の勉強中のはずである。
しかし、年間1000時間の勉強をして合格ができるといわれている本試験は、教科書もない、論文試験の模範解答も模範といえないものもある・・・・勉強のしにくい試験である。
そのため、技術士指導が欠かせない。
方向性が間違えば、いくら優秀な技術者でも合格がままならないのだ。
1000時間は、言い過ぎかもしれないが、時間は有限で合理的に使い、技術士の意見を取り入れたものが最短ルートで合格すると考える。
この連休中、試行錯誤しながら勉強法を考えている人は、遅い。連休前に指導を仰ぎ、集中して取り組んでいる方々は、いい夏を迎えるだろう。
でも勉強に遅いはない。効率よく最低限のラインを超えるように日々努力を積み重ねてほしいと願っているこの頃です。

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