2020年12月26日土曜日

【技術士二次試験!】No.1120口頭試験対策(質問事例⑫条件が変わったとき)

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

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そろそろ、

令和2年度口頭試験対策を充実させていきます。

昨日も

ちらっと話しをした、

Q:業務詳細例で、もしリソース(人・設備・お金・原材料)が

もっと制限された場合だったらどうしましたか?

A4Mの視点個々での解答準備をしてください。

プロジェクトによくあることですね。

途中でリソースが変化することです。

中長期のプロジェクトなら日常でしょう。

皆さん、どのようにされますか?

私なら・・・

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以下は、私の事例です。

参考にしてください。

人:品質管理が重要な項目であり、

更なるアウトソーシングを実施して、

品質管理と工程管理を両立させます。

設備:試験ラインの製作による量産とは別の評価ラインを作成します。

工期がタイトになるため、評価ライン設計を前倒します。

そのとき、

負荷管理とアウトソーシングの工程管理・品質管理を重要管理項目として管理します。

お金:内製化により、対応します。

社員の負荷管理・品質管理を最重要管理項目として管理します。

工程管理はバックワードスケジューリングにPERTを援用して進捗管理します。

原材料:資材投入納期が遅延を想定、資材投入量に見合う生産はつづけますが、

生産を優先するため、リサイクル設備の優先順位を上げ、製品への転用を行います。

同時に品質管理体制の変更を伴うため、手順書の改訂、チェックシートへの追加等品質管理を行います。

私は、工場管理者でした。

その立場での回答です。

すべて、

総監用語と俯瞰した視点で回答できる準備をしてください。

総監の準備は多大な時間が必要です。

時間は足りないと思ってください。

私は当時、

11月に口頭模試を受けました。

しっかりと、

衝撃的に撃沈!!

しました。

12月に再度口頭模試を受験しましたが、

まだまだでした。

117日の本番では、

「総監技術士」

といえる振る舞いがようやくできました。

一般部門と違い、

「総監の考え」

ができないと、

さまざまな質問に対応できません。

早期の準備が合否を分けます。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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